伝手展
本日より始まります。
司ラボで活動している作家さんの発表の場
伝手。
何時もは 6月に ウチの店で
その年度のラボで作陶していた作家さんとで
開催しているのですが、
今回は 今年の伝手のご縁で…初名古屋 📣
THINK TWICEさんでの開催です。
本日20日は夕方18時より『角打』を開催。
今回 作陶のテーマ 蔵元やまださんの 玉柏を持って、名古屋の街に出かけて行きます。
是非… いらしてください😁
お待ちしております🙇🏻
以下本文より引用
「 伝手展 -酒器のある食卓- 」
2019 / 9 / 20 fri - 9 / 24 tue
14:00-22:00
THINK TWICE 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1‐25-5仲ノ町公園南ビル
約1300年の歴史があり、美濃国と呼ばれていたことに由来する美濃焼。主に岐阜県南東部(東濃)が産地となっており、良質な土が取れるこの地は現在も産業としての窯業も盛んで、各地から集まった陶磁器・陶芸作家が制作活動をしています。美濃焼は特定の様式よりも多様性が一つの特徴となっています。
個人作家の中には共同で工房を利用する方がいます。美濃焼産地東濃の一つ多治見市に、築炉師であり自身も作陶する加藤貴也氏が運営するシェア工房「司ラボ」があります。そこで一年間制作活動を行った作家は「玉木酒店」を制作発表の場として、年一回開催される「伝手」に参加します。
器好き酒好きが集まり、作家が作品を通じて多くの方とつながることを掲げた伝手は、玉木酒店で過去3回開催されてきました。その伝手の輪を拡げ、伝手vol.3参加メンバーを中心にした陶磁器の販売会「伝手展」を、この度名古屋市中区にあるTHINK TWICE2階にて開催させていただきます。
伝手vol.3のテーマは蔵元やまだ「純米大吟醸 玉粕」です。パリで開催された日本酒コンクール「Kura Master 2019」トップ5銘柄に選ばれた名誉あるお酒と、実際に作家たちが間近で見て聞いた酒蔵の生産背景をもとに作られた酒器を中心に、食卓でともに使える作品を販売いたします。
美濃地方で作られた器(美濃焼)は、和食器の全国生産量の6割を占め、みなさんの生活の中にも何気なく溶け込んでいますが、今回の展示を通じて各作家の作風から、美濃焼の多様性と可能性の一端、東濃の地域性を感じていただけましたら幸いです。日本酒と合わせてお楽しみください。
みなさんのご来場をお待ちしております。
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