銀の水 蔵元:佐藤焼酎製造場..
ここの蔵元に 福のオーラを出す 甲斐さんって女性がいらっしゃいます。
電話で しゃべってても
すごく 元気をもらえる そんな方です。。
いつも 商品の納品書と一緒に
達筆なお手紙が入ってきます。。
今回は..
『 スイッチひとつで 快適便利。
自然光、自然風の恩恵を、いま再びいただいて、
「スイッチ」から 手を離す生活に見直す。 いまがその時。』 ..と
そして もう1通 封書が..
毎月 送られて来る ラブレターが

.. あります。。
それは 緑川酒造:大平社長をはじめ、
営業の方々からの お手紙です。。
お手紙というか..
今の自分を見直す.. いいきっかけを作ってくれる
ボク等夫婦にとっては バイブル的な 物です。。
今回の大平社長の手紙の中にも
このエネルギー問題.. そして 気づかされるもの・大切な事について 書いてありました。
そこで 紹介されてた 1冊..

谷崎潤一郎 【陰翳礼讃】
『陰翳礼讃』(いんえいらいさん)は、谷崎潤一郎の随筆。「経済往来」昭和8年12月号・9年1月号に掲載。(ウイキペディア参照)
まだ電灯がなかった時代の今日と違った美の感覚を論じたもの。こうした時代西洋では可能な限り部屋を明るくし、陰翳を消す事に執着したが、日本ではむしろ陰翳を認め、それを利用する事で陰翳の中でこそ生える芸術を作り上げたのでありそれこそが日本古来の芸術の特徴だと主張する。
こうした主張のもと、建築、照明、紙、食器、食べ物、化粧、能や歌舞伎の衣装など、多岐にわたって陰翳の考察がなされている。
まだ 読み始めたばかりですが..
ボクの中にある 何かを くすぐられるようで..
いろいろと また 考えさせられています。。